人生の成果物

一夫一妻制で考えると、一夫婦で子供を2人産まないと人口は維持されない

これを基に考えると、一人の成人は2人分の生活費用を稼げれば社会は回るハズ

このもう一人の生活費には成人は含めないとし

パートナーを庇護したい場合は3人分稼ぐ必要があるとなる

2人分義務を明確にする事で、企業が雇用に対する報酬の最低ラインが決まる

人の働ける時間が決まっているなら逆算すれば時給が決まる

報酬の最低ラインが決まっているなら物価の最低ラインも決まる

庇護出来る人、庇護が必要な人、義務を達成している人も明確になる

庇護が必要な人が明確になるので国が保護する対象が解る

庇護下の人は自由が縛られるかもしれないが、自由と尊厳は別の定義